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情報
PEライン X-CORE 1000m 500m 300m 200m 150m です。
強度が高く伸縮性も低いので深場でも確実にアタリをキャッチできます。
※10m毎に5色で色分けされています(マルチカラーのみ)
■異次元の低伸縮・低吸水 X-CORE(エックスコア)は信頼性の高い超高強度ポリエチレン繊維ダイニーマ(HHMWPE)を使用することにより驚異的な低伸度・低吸水率を誇り、繊細なあたりも逃しません。
刻一刻と変わる水中の状況をアングラーの手にダイレクトに伝えます。
■高い編み込み精度 PEラインはその特性上、編み込みに不均一な部分があると強くアワセを入れた際など、急激に強い力がかかるとそこからラインブレイクしてしまうことがあります。
X-CORE(エックスコア)は独自の均等編み技術により極限まで編み込みのムラを無くすことに成功しました。
ラインに瞬間的にかかる強い衝撃も編み込まれた繊維に均等に力を分散しアワセ切れを防ぎます。
また、耐久性UPに加え糸ぐせの付きにくさや糸がらみ防止など、更なる信頼性でアングラーをサポートします。
■HHMWPEの優れた耐久性 HHMWPEは素材自体の表面潤滑性に優れ、その耐摩耗性は根のきついフィールドで真価を発揮します。
また、その表面潤滑性は優れたキャスタビリティとガイドへの糸がらみの防止にも一役買っています。
※ライントリートメントやフッ素コートスプレーを併用することで更にラインを長持ちさせることができます。
■優れた視認性(マルチカラー) マルチカラーラインは5色の配色の色変化を色相の相対する色配置にすることで色の変わり目が分かりやすく、どのような条件でも優れた視認性で正確なタナ取りをサポートします。
また、マルチコート技術により色落ちを抑え紫外線による劣化も防ぎます。
●X-COREの性能を確実に引き出すために ライン同士は結束系ノットではなく摩擦系のノットを使って接続してください。
PEラインの特性上、結束系ノットで接続すると強度が著しく低下し切れやすくなります。
十分な強度を引き出すためにもリーダー等の接続には必ずFGノットなど摩擦系のノットを使用してください。
ノットの締め込み時は必ずグローブやタオル等で手を保護して行って下さい。
素手で締め込むと手を切るなどの怪我をする恐れがありますのでご注意ください。
(素手での締め込みでは締め込みが不十分です) PEラインはライン自体に伸縮性が無いため十分に締めこまれていないノットは解け易く、バラシにも繋がります。
大物を確実にランディングするためにもノットの締め込みは十分な力を掛けて行って下さい。
目安としては、十分な力を掛けて締めこむとラインの色が濃く(透明っぽく)変化します。
この色の変化が確実に締め込まれたサインです。
サルカン等に直接結束する場合は、ライン自体の潤滑性が高いためクリンチノット等の通常のノットで結束しただけでは十分に締めこんでいても強い力が加わるとズルズルと滑ってすっぽ抜けてしまいますので、通常のノットの後必ずハーフヒッチを数回(できれば10回以上)おこなってください。
●ベストな状態でお使い頂くために 長期間使わない時はラインをリールのスプールから抜き取り潮抜きをしてから保管することをお勧めします。
こうすることで結晶化した塩分でラインが傷むことを防ぎ、リールスプールを腐食やサビから守ります。
ライン表面に毛羽立ちが見られるようになると交換時期です。
夢の大物を逃さないためにも日頃からラインチェックを行い万全の状態ですばらしい釣りをお楽しみください。
4.18 (212件)
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